221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/06/28(土) 01:25:01.49 ID:pKDinQV60
1+1、答えは2 これを全ての人に解るように説明してみよう。
リンゴが一個あったとする
もう一個そこにリンゴを持ってきたとしたら
2個になる
けど、実際はお腹が空いていたので2個とも食べた
結果、リンゴはゼロになる
そこへリンゴの元々の持ち主の少女が現れる
少女はリンゴを食べた事を非難して、貴方は懸命に弁解する
しかし、両者相容れず、無為な時間がとうとうと過ぎる
喧嘩に疲れた貴方と少女はリンゴの木の下に座る
貴方はポツリと呟く
「リンゴを見て、世界の理を発見した人がいるってのに、俺たちは喧嘩か・・・・」
それを聞いて少女は答える
「喧嘩は悪い物じゃないわ。限度を越えなければね。」
「限度?」
「そ、限度。仲良くしてばっかりじゃ、相手の事は良くわからない。たまには喧嘩もしてみないとね」
「・・・そういものなのか?」
「そう。だって・・・・」
そう言って少女は俯いた。しばらく考えた風だったが思ったように顔を挙げ、貴方に言った
「だって、思い出したんだもの」
「何を?」
「昔、喧嘩は悪いものじゃないって教えてくれた人。これは私が教えてもらった事なの。貴方に」
「!!!!え・・・・まさか・・・・君は・・・・」
「やっと、思い出したのね・・・・忘れっぽいんだから・・・ちっちゃな頃、この木の下でリンゴを食べながら教えてくれた
のは貴方なのに」
そう言って少女はリンゴを二つ差し出した。
「昔みたいに、一緒に食べよ」
結果、リンゴは2個になる。