編集元:ビジネスnews+板より「【PC関連】音響カプラや親指シフトはどこへ?…消えた技術、消えた機器 [08/11/22]」
1 きのこ記者φ ★ :2008/11/24(月) 09:22:35 ID:???
毎日PCを使っていると、ずっと同じ環境で仕事をしてきたように錯覚する。しかし、かつては身近にあった技術や機器の中には、現在はまったく使われていないものも数多い。あの技術、あの機器はどこにいったのだろう?
・アナログモデムを使ったことは?
使われなくなったメディアとして、本連載ではフロッピーディスクを取り上げたことがある。かつて当然のように標準装備だったフロッピードライブも、今のPCではオプション扱いになっている。同様にかつてのPCには当たり前だった装備とすて「モデム」がある。
モデムといっても、今のケーブルモデムやADSL/ADSLモデムとは違う。デジタル信号を音声帯域で通信できるアナログ信号に変調する装置だ。ちなみにモデム(Modem)という用語は、modulator-demodulator(変調・復調)の頭の部分をとってつなげた言葉である。
DOSやWindows 3.1の時代からパソコン通信に慣れ親しんできたユーザーにとっては、欠かせない通信機器だったろう。RS-232C規格のシリアルポートにモデムをつなぎ、アナログ電話機と回線の間に割り込ませる形で接続していた。帯域が音声通話と共用なので、通信中は電話をかけられない。キャッチホンを入れていると、通信がブッツリ切れることもあった。
いろいろな不便はあったものの、PCを外部に接続するための唯一のネットワーク手段でもあり、当時のインターネットユーザーは、モデムとパソコン通信事業者のゲートウェイを利用してインターネットに接続していたものだった。
ちなみに、モデム以前には、電話の受話器に取り付ける「音響カプラ」という装置が使われていた。これは、デジタル信号を完全に「音」に変換して通信するものである。
当初は、300bpsというスピードだったアナログモデムだが、1200bpsが主流になったことから次第に普及が始まり、2400bps、9600bps、14.4kbps、33.6kbpsと次第にスピードアップしていって、最終的には56kbpsの通信速度で進化が止まった――。
現在、データ通信用途でアナログモデムを使っているユーザーは極めて少数。ただし、FAXモデムの用途ではまだ使われることも多く、完全に消えてしまったわけではない。
ソース(>>2以下に続きます)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/22/news008.html
続きを読む